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2017年にスタートしたブランドで、ブランド名は仕立て屋の“テイラー”という言葉が起源です。そこには、かつてスーツの仕立て屋を営んでいたデザイナーの脇聡氏の祖父への、そして鯖江の眼鏡職人への"リスペクト”が込められています。目指すのは、まるで仕立てた洋服のようにしっかりとフィットするフレーム。例えば、ヨロイにはブランドのイニシャルをモチーフにした「形のメタルパーツを採用していますが、実はフロントとテンプルがつながるヨロイ部分は、上下左右に負担がかかる重要な箇所。そこで「形の金具でヨロイへの負荷を分散し、キャッチーなアイコンとしていたりします。また、顔幅が広い日本人はテンプルがこめかみに食い込みがちですが、その問題もデザインで解消。オリジナルの「Sラインテンプル」は、外側に反ってから内側へカーブする形状で、側頭部にしっかりフィットします。日本の高い技術力で新たなデザインや機能を提案するテイラーウィズリスペクトは、目の肥えた我々プロが納得するハイ・クオリティのアイウェアです。 |
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